ぶたさん
かずたく
KyashCardは普段使っているクレジットカードを登録して使うだけで、クレジットカードの還元分とは別に1%のポイントが貯まります。
使い方も簡単で、支払い時にクレジットカードの代わりにKyashCardを使うだけですよ。
かずたく
ここではKyashCardを良くわかっていない人、作るか悩んでいる人の為に、KyashCardのメリットを解説していきますね。
こんな人におすすめ
- KyashCardの仕組みがいまいちわかっていない人
- KyashCardを作ったほうがいいのかわからないで悩んでいる人
- 従来のkyashとKyashCardの違いが良くわかっていない人
content
kyashとは?まずはおさらいから
KyashCardのメリットを説明する前にkyashとは何かを簡単に説明しておきますね。
かずたく
イメージとしては次のようになります。
ぶたさん
かずたく
kyashの詳細やサービスはまとめ記事にて公開しているので、そちらを参考にしてみてください。
新しく誕生したKyashCardのメリット
ぶたさん
最初にも言ったように、KyashCardは普段キャッシュレス決済をしている人には必須カードです。
かずたく
ぶたさん
KyashCardのポイント還元率は1%
KyashCardのポイント還元率は1%です。
しかもこれ、登録したクレジットカードにも従来のポイント還元されるのが最大の特徴です。
かずたく
例えばKyashCardに楽天カードを登録し、1万円の買い物をした場合の例で説明すると・・・
ぶたさん
しかもやる事といえば普段使っているクレジットカードの代わりにKyashCardを使うだけ。
なんの手間もかけずにポイントがプラス1%もらえるのって控えめに言って凄いですよね?
あなたの普段使っているクレジットカードをKyashCardに替えれば簡単にポイント還元率を上げられます。
かずたく
kyashのポイント還元率
- KyashCardのポイント還元率は1%
- kyashリアルカードのポイント還元率は4月から1%→0.5%になる
- kyashバーチャルカードのポイント還元率は0.5%
KyashCardを使って貯めたポイントはそのまま支払いに使える
これは旧kyashも一緒ですが貯まったポイントは次の支払い時に使えます。
かずたく
kyash残高に交換するのはkyashアプリから一瞬で完了します。
ぶたさん
かずたく
KyashCardはICチップ導入、タッチ決済対応
かずたく
今までのkyashはICチップなどに対応しておらず、暗証番号が必要なカードリーダーなどには使えませんでした。
ぶたさん
今回KyashCardに搭載されたICチップやタッチ決済対応により、VISAカードが使える店舗だったらKyashCardでの支払いが可能になります。
かずたく
KyashCardなら海外でも使える
今までkyashバーチャルカードとリアルカードは海外での利用はオンライン決済しかできませんでした。
今回新しく誕生したKyashCardなら海外のVISA加盟店なら普通に使えるようになりますよ。
かずたく
これで海外旅行でもkyashを使おうと思えば使えますね!
kyashを海外で使う場合は手数料が3%かかります
なので還元率が1%増えたとしても手数料負けするのでkyashを海外で使うメリットがありませんでした
海外ではプリペイドカードではなくクレジットカードのを使ったほうが良いですね
KyashCardのデザインはシンプルでスタイリッシュ
かずたく
KyashCardは表面のカード番号を無くし、余計な装飾をつけないシンプルなデザインです。
私は基本的にシンプルなデザインが好きなのでKyashCardに一目ぼれですね。
かずたく
KyashCardにデメリットはあるの?
かずたく
ぶたさん
KyashCardの発行には手数料がかかる
ぶたさん
かずたく
KyashCardの発行手数料がかかってくるのは「発行」する時だけで年会費は無料です。
なので初回900円なら9万円以上使えば余裕で元が取れますよ?
ぶたさん
かずたく
KyashCardはあなたが普段使っているクレジットカードの代わりに使います。
メイン決済で使うので5年間で9万円以上は余裕で使いませんか?
かずたく
5年間で9万円以上使えばあとはメリットだけですね!手数料900円払っても余裕で元が取れると思いませんか?
Kyashポイントの対象になる利用額上限は毎月12万円です
なのでどれだけ使っても単月なら1,200ポイントがMAXなので注意してください
まとめると
- 発行手数料は900円
- 有効期限は5年なので再発行するなら5年に1度、900円がかかる
- 紛失して再発行した場合も900円がかかる
- 5年間で9万円以上クレジットカード決済をする人なら元が取れる
- ただし月のポイント対象金額は12万円(1,200ポイント)まで
KyashCardに登録するクレジットカードはVISAかMasterCardのみ
これは旧kyashの時からですね。
KyashCardにクレジットカードを登録して使うのですがVISAとMasterCardだけなので注意してください。
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KyashCardのセキュリティ面
Kyashのセキュリティ面に関してはまとめ記事でも公開しています。
かずたく
KyashCardの管理はKyashアプリでやるのですが、1回の決済限度額や毎月の決済限度額を設定できるんです。
また、Kyashの特徴として利用すればほぼリアルタイムで通知がきます。
かずたく
ぶたさん
更にカードを落としたり、不正に使われたとわかったらスマホから即カードロックができるので、下手なクレジットカードよりも安全性は高いですよ。
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3つのKyash Visa Cardの違いを比較してみる
ぶたさん
かずたく
支払方法と利用制限の比較
KyashCardと旧kyashの支払い方法の違いはICチップとVISAタッチですね。
今までは暗証番号を入力する必要があるカードリーダーだと使えなかったのですが、KyashCardなら利用できますよ!
かずたく
海外利用に関しては使えますがプリペイドカードはメリットがあまりないので、一応使えるくらいに思っておいてください。
決済限度額とポイント還元率の比較
ぶたさん
かずたく
決済限度額も前に説明したようにアプリで上限設定ができるので、普段は1万~2万に設定しておいて高価な商品を購入するときだけ上限を上げることも可能ですね。
また、ポイント還元率が1%なのはKyashCardだけです。
「KyashCard1%+登録したクレジットカードの還元ポイント」が入るのでお得ですね。
発行手数料と年会費などの比較
KyashCardの発行手数料は900円かかります。
かずたく
ぶたさん
かずたく
KyashCardは有効期限5年が経つまで使えます。
KyashCardLiteは確かに発行手数料は300円かもしれませんが、ポイント還元率が違います。
かずたく
5年間で12万円以上使う人はKyashCard一択ですよ。
KyashCardはどんな人におすすめ?
KyashCardは普段使っているクレジットカードの代わりに出すだけで、クレジットカードとは別にポイントが貯まる最強のキャッシュレス決済です。
はっきり言ってメリットしかないのでやらない理由はありませんね。
- KyashCardのポイント還元率は1%
- 発行手数料は900円、発行時のみ
- KyashCardの有効期限は5年間
- 5年間で12万円以上使う人はKyashCard一択
ぶたさん
KyashCardを使ったほうが良い人
- 普段からクレジットカードやデビットカードで支払いをしている
- 複数のクレジットカードを持っている
- なるべく手間をかけずにお得を求める人
- 〇〇Payに振り回されて疲れている人
かずたく

ぶたさん
楽天とYahooとAmazonで買い物するときは、それぞれ楽天カードかYahooカードかAmazonカードを使った方がメリットありますよね?
って思ってますが正直どうなんでしょう。
(メリットが同じなら、ポイントが一か所に集中するのと管理負担って意味ではkyash有利かも知れませんが)
ですです楽天市場などのようにそこで使えばポイントが増加する場合は素直に楽天カードなどを使ったらいいです
あくまでも普段使うクレジットカードの代わりにkyashにするメリットであって、そのクレジットカードの場合ポイントが普段と違い増加する時はそれを使います
はじめまして。
いつも参考にさせていただいております!今、クレジットカードで支払う場合はVISA LINEpayカードをつかっているのですがKyashカードの支払いをVISA LINEpayで支払うことで4パーセント還元にすることも可能なのでしょうか?
あ、すいません
現時点ではVISALINEPayはKyashと紐付けてもポイント入らないみたいなので、単体で使うのがいいですね