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目を背けるな!他人事じゃないぞ!30代後半年収600万のサラリーマンで老後がどうなるのか試してみた

老後

こんにちは!かずたくです。

厚生労働省が平成29年4月分の被保護者調査結果を公表していましたね。

4月に生活保護を受給した世帯は1,637,405世帯となっており、前月から4,127世帯減少しているみたいです。

しかし前年同月と比べると5,134世帯増加しているみたいなので未だ年々増えている状態です。

これだけだとなんだかふ~んって感じですが、厚生労働省は次に気になる事を記載しています。

被保護世帯は1,637,405世帯となり、前月より4,127世帯減少した。
また、対前年同月と比べると、5,134世帯増加。これを世帯類型別にみると、対前月・対前年同月では、高齢者世帯(特に単身世帯)の数は増加し、高齢者世帯を除く世帯の数は減少した。

厚生労働省調査結果より引用

これだけ見ると、前年と比べて生活保護の受給者は増えているけど、世帯別で見たら受給者が増えているのは高齢者世帯だけという事ですね。

実際に生活保護水準以下の年金収入だけで生活している高齢者の方は高齢者全体の半数にも達すると内閣府の調査結果にあります。高齢者の2人に1人の割合になっています。

内閣府の調査結果をグラフにしてみました。

グラフの見方

青い棒・・・生活保護受給者(全体数)

赤い棒・・・生活保護受給者(65歳以上)

黄色い折れ線・・・保護率(全体数)

緑色の折れ線・・・保護率(65歳以上)

このグラフで見ても平成24年から生活保護受給者の総数はほとんど変わらないのに、65歳以上の受給者の数だけ右肩上がりに増えていっているのがわかりますね。

2015年に社会福祉士の藤田孝則さんが書いた著書の影響で下流老人というワードが出てきましたが、実際に自分が下流老人になるかもしれないと思いながら生活している人ってどれだけいるのでしょうか。

私の職場の周りにも老後の事って考えてる?って質問すると決まって返ってくるのが

  1. 何も考えていない
  2. 心配はしているけど特になにもしていない
  3. とりあえず働く
  4. なんとかなるさ

だいたい誰に聞いてもこの4パターンに近い返事が返ってきます。皆、あまり本気で老後の事を考えていないのが良くわかりますね。

3番のとりあえず働くって言っても、病気や怪我で働けなかったらどうするんだろう・・

かずたく

ぶたさん

なんとかなるさ~

では私たちのような厚生年金もキチンと払っているサラリーマンは老後本当に心配しないでもいいのか、調べてみました。

38歳、嫁(パート)と子供2人、年収600万のサラリーマンを基にシミュレーションした結果

ぶたさん

この内容はまさかっ・・
はい、これは私の事です。

かずたく

私のモットーは「お金は増やしたいけど今の生活水準を下げるのは嫌だ!」なので、このまま生活水準を下げないで生活した場合を想定してシミュレーションをしてみました。

今回シミュレーションで使用したのはスルガ銀行のライフプランシミュレーションです。かなり細かい内容になっているので、お時間がある時にやってみてください。

スルガ銀行ライフプランシュミレーション(外部リンク)

今回のシミュレーションで想定した内容
家族構成 旦那・嫁・長男・次男
収入 共働き:旦那600万、嫁100万※旦那だけ年に1%給与が上がると想定
貯金 入力時の貯金は300万円(金融資産含む)
退職金 旦那の退職金はほぼ無いので200万 嫁0円で設定
年金 65歳から受給 他、iDeCoで約700万を想定
住宅 住宅ローンは65歳で完済すると想定
その他 自動車無し(現在は社用車があるのと、退職後はカーシェアリング)

 

こんな感じで今の生活水準を下げずに、子供が独立した年からは生活費を少し下げていますが基本今と同じにで設定してみました。

全て入力して、シミュレーション開始!

ぶたさん

さぁ結果は!!!

 

75歳で貯金が底をついてそれ以降死亡

 

恐ろしい結果が出ました。75歳で貯金残高3万円って・・・(笑

それ以降は貯金が赤字に転落し、どんどんマイナスが増えていくグラフになっています。

信じたくなくて、他にもマネーフォワードの資産推移シミュレーションや日本FP協会のシミュレーションもやってみましたが、全部70歳前後から死亡。

マイナスにしたくなければ節約生活をしなければいけないような結果が出ました。

ぶたさん

これが・・・現実
このシミュレーションをした時よりはもう少し資産は増えたけど、それでも結果はかわらないね・・

かずたく

ぶたさん

めっちゃ節約生活しないとー

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シミュレーションをしてわかった事

シミュレーションをしてみてわかった事は30代の平均的な年収400万~600万のサラリーマンが、何もせずに今の年収に合わせて今後も生活するなら老後破綻する可能性があるという事です。

人は収入が増えればそれに合った生活を送るようになりやすいので、意外に年収800万ある僕の上司は独身なのに貯金が100万もないと酒の席で聞いた事があります。

もちろん、今から少しずつ老後の為にコツコツ貯金している家庭や、年収があっても節約を心掛けて貯蓄を蓄えている家庭は大丈夫だと思います。

しかし私のように38歳の時点で貯金が300万円くらいしかなく、年間の収入と支出がほぼイコールになっている、何も対策をしていないサラリーマンは危ないかもしれません。

ただ、データが少ないので断言するつもりはありませんが、破綻まではいかなくともこのまま65歳になればそれなりに苦労する可能性があるのは感じますよね?

なので絶対に働いているうちに老後の為に貯蓄をする必要があります。

サラリーマンにおすすめの老後対策は次の2つ、特にiDeCo!

かずたく

ぶたさん

なんでおすすめなのかは読んでみてー

子供に負担をかけたくない

シミュレーションを見ると子供の進学(教育費)が大きいかもしれません。

しかし、ここを節約するつもりはありません。

子供にはお金のことで気を使ってほしくはないですし、気を使われたくもありません。

子供には自分の将来に向けて親としてサポートしていきたいと思っています。

なので教育費の節約は考えたくありません。

一応、子供2人には生まれた時に家の資産とは別に口座を作って、コツコツ積み立てをしています

かずたく

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まとめ

今回は僕の生活を基に、退職金がほとんどない会社ではあるけども年収は30代の平均的なサラリーマンとして、シミュレーションをしてみました。

年収を毎年1%増加で設定していますが実際は1%も増えていないので、もしかしたらもっと早くに破産が来るかもしれません。

ただ、これはあくまでシミュレーションなので目安として捉えています。

それでも今のまま65歳になれば、すぐに貯金を食いつぶしてしまう危機感を持つことができました。

なのでそうならないよう、サラリーマンで安定した収入が入ってくるうちに資産運用に力を入れていこうと思います。

将来の自分はどんな生活を送っているのか、それを決めるのも自分だと思います。

また、「ねんきんネットの登録方法と年金見込み額の試算のやり方も解説します。将来の自分の年金を把握しよう」で書いたように自分が将来にもらえる年金見込額は確認したほうがいいですね。

同じように30代のサラリーマンの皆様も一度ライフプランシュミレーションをやってみて、目をそらすのをやめて自分の将来と向き合う事から始めてみませんか。

自分の資産管理を手軽にしたいのであれば家計簿アプリのマネーフォワードがオススメです。

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