こんにちはかずたくです。
この記事にたどり着いたという事は、これからつみたてNISAを楽天証券で始めようと検討はしているけど、本当に楽天証券でいいのか悩んでいるのではないですか?
だとしたら安心してください!あなたの判断は間違っていません。
ここではつみたてNISAを始めるなら楽天証券だと自信を持ってあなたの背中を押してあげますね!
ぶたさん
かずたく
ぶたさん
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つみたてNISAを始める金融機関を選ぶポイントは
そもそもつみたてNISAを始める為に口座開設するならどの金融機関も口座開設費などは無料です。
つみたてNISAで扱う投資信託の信託報酬に関してもその商品自体にかかるものなので、金融機関によって違いはありません。
なので選ぶとすれば次の4つのポイントをチェックしましょう。
- 投資信託の品揃えはどうか
- 積み立て方法は選べるのか
- 独自サービスの内容は自分にメリットがあるのか
- 資産管理はしやすいのか
ぶたさん
かずたく
それではこの4つのポイントを基に、つみたてNISAを始めるなら楽天証券が良い理由を解説していきます。
楽天証券が取り扱っている投資信託は数も取り扱う商品も優秀
2018年7月28日時点で楽天証券が取り扱っている、つみたてNISAで運用できる投資信託は143件です。
これはSBI証券と並んで金融機関で一番多い取扱件数になります。
ぶたさん
かずたく
一応、つみたてNISAで扱う投資信託は金融庁が定める一定の条件を満たしたものだけに絞られているので、ある程度初心者向けの商品が揃っています。
2018年7月28日時点では金融庁が発表している投資信託の数は155件です。
この中から各金融機関が取り扱い商品を選んでいるのです。
なので金融機関によってはなんでこんな商品しかないの?っていうものばかりセレクトしていたりもしますが、その点楽天証券は取り扱う商品数が多いだけあって優秀な投資信託が揃っています。
よく話題になっている投資信託は次の3つです
eMAXIS Slim先進国株式インデックス
日本を除いた先進国22ヵ国に分散投資している投資信託です。
一番の特徴は信託報酬の安さ、とにかく「低コスト」へのこだわりがあるので、他の投資信託の報酬が下がればeMAXIS Slim先進国株式インデックスも報酬を下げてきます。
主に米国への投資割合が多くなっています。
コストが安くて実績も順調なので投資初心者だけではなく中級~上級者にも人気の商品です。
楽天・全米株式インデックスファンド
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)は米国の株式銘柄ほぼ100%への分散投資を行っている投資信託です。
楽天投信投資顧問株式会社がバンガードと提携して作ったファンドです。
バンガードは世界最大級の運用会社で運用資産はなんと499兆円、インデックスファンドの世界No.1シェアで世界のインデックスファンドの4割を占めています。
また、全米に分散投資をしているのですが上位陣はアップルやFacebookなど、有名どころが占めています。
私もつみたてNISAで運用しています!信託内容や実績に比べて低コストで運用できるのでコストパフォーマンスが高い商品になっています。
かずたく
☑楽天・全米株式インデックスファンドの詳細を合わせて読む
≫楽天証券でiDeCo(イデコ)とつみたてNISAを始めるなら楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)がおすすめです

ひふみプラス
基本的にアクティブファンドは日経平均株価やTOPIXなどの市場の平均に合わせて同じような動きを目標にしているインデックスファンドとは違い、アクティブファンドはそれぞれの運用保身に従って市場の平均以上の運用実績をだすのを目標にしています。
しかし実際にはほとんどのアクティブファンドがインデックスファンドに実績で負けているのが現状です。
その中でもひふみプラスはインデックスファンドを大きく上回る実績を出し続けている優秀なアクティブファンドです。
先に紹介した楽天VTIと比べると信託報酬はだいぶ高く見えますが、後は運用実績だと思っています。
今までの実績を見ればこの手数料でも正直安いと思います。今後もこの調子で運用できれば大きなリターンを狙えると思い今回は選びました。
せっかく運用益が非課税のつみたてNISAなので僕の中では楽天VTIよりも期待しているファンドです。
かずたく
3つの投資信託を比較してみる
Yahoo!ファイナンスを使って3つの投資信託を1年間で比較してみました。
- 赤・・・ひふみプラス
- 青・・・楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
- 緑・・・eMAXIS Slim先進国株式インデックス
比較表で見れば去年からひふみプラスがグッと騰がっていますね。さすがアクティブファンドのエースです。
どの商品も上下に動いているものの1年前から見れば順調に右肩上がりで騰がっています。
つみたてNISAは基本的に長期的な投資を目的に運用するのでこういった見方をすれば商品選びの参考になると思います。
ぶたさん
楽天証券は毎日積み立てにも対応
楽天証券は毎日積み立てにも対応しています。
毎月積み立てならどの金融機関でも対応していますが、毎日積み立ては楽天証券以外だとSBI証券や松井証券くらいしか有名どころはありません。
毎月積み立てる人には毎日積み立てはあまり魅力的には見えないかもしれません。
つみたてNISAは定期的に投資を行う積立投資なのですが、自分が積み立てるタイミングが常にベストタイミングとは限りません。
毎日積み立てにしていればタイミングに一喜一憂する事なくコツコツと積み立てる事ができるので相場の乱高下に左右されても月単位、年単位で見れば基準価額を平均値に近づけやすい特徴があります。
かずたく
楽天証券なら100円から毎日積み立てができるので投資初心者でも始めやすいですね。
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楽天証券の独自サービスは他の金融機関と比べて最強
楽天証券の独自サービスは他の金融機関と比べても圧倒的にユーザーメリットが高いです。
このサービスを最大限に使い倒すには楽天会員になってから楽天証券に口座を、更に楽天銀行を開設する必要があります。
もちろん絶対にとは言いませんが、するだけの魅力があるので今から解説していきますね!
☑楽天証券の口座開設のやり方を確認する
≫楽天証券の登録、口座開設方法を解説します。スマホでiDeCo(イデコ)の管理がしやすい!

☑楽天銀行の口座開設のやり方を確認する
≫楽天銀行の登録・口座開設方法、6つのメリットを解説します。金利が一番お得です。

楽天証券で投資信託を保有していれば保有金額に応じて楽天スーパーポイントが貯まる
つみたてNISAは毎月コツコツ積み立てていく仕組みになっています。
1年間で最大40万円ですが、続けていけばどんどん口座に積み立てていくことができます。まぁ、当たり前の話ですよね?
ここまではどこの金融機関でも同じですが楽天証券ではこの当たり前の事に対してポイントが貯まります。
楽天証券では投資信託の保有金額によって毎月最大1000ポイント、年間最大12000ポイントが貰えます。
ちなみに「投資信託」の保有金額が対象なので、つみたてNISA以外の口座で運用中の商品も対象になります。
ぶたさん
かずたく
楽天証券に投資信託が現在いくらあるのかを確認するには次のようにすすめてください。
公式サイトからログインし、「口座管理」をクリックして「資産の推移」をクリックします。
開いた画面に保有商品一覧と金額の推移がでるので、そこにある「投資信託」の一番右端の金額を確認しましょう。
これが現時点の保有している投資信託の評価額になります。写真で言えば124,909円です。
かずたく
- 毎月月初時点で投資信託を50万円以上保有している
- 毎月月末時点で投資信託を50万円以上保有している
- 50万円以上~200万円未満:50ポイント
- 200万円以上~400万円未満:100ポイント
- 400万円以上~600万円未満:150ポイント
- 600万円以上~800万円未満:200ポイント
- 800万円以上~1000万円未満:300ポイント
- 1000万円以上~2000万円未満:500ポイント
- 2000万円以上:1000ポイント
ぶたさん
このように、特別な事をしないで当たり前の事をしているだけで毎月ポイントが貯まるのが楽天証券の魅力です。
楽天証券×楽天銀行×毎日積立でポイントが凄い
ここから更に楽天スーパーポイントが貯まる仕組みを解説していきます。
ぶたさん
つみたてNISAを運用する場合、NISA口座に買い付け金を入れる必要があります。
楽天証券でつみたてNISAを運用する場合は3つの支払い方法と2つの積み立てるタイミングがあります。
まず支払い方法は以下の通りです。
- 銀行から指定日に引落す方法
- クレジットカードで支払う方法
- 楽天証券の特定口座にお金を置いておく方法
次に積み立てるタイミングは2つ。
- 毎日積立てる方法
- 毎月積立てる方法
人によってやり方は様々ですが、ポイントを貯める事を重視した積立方法は「銀行から引き落とす」×「毎日積立」の組み合わせです。
そして銀行は同じグループの楽天銀行を使う事で、ポイントの大量獲得条件が揃います。
楽天銀行はハッピープログラムに参加すると会員ステージというものがあり、どの会員ステージに居るのかでポイントは変わりますが、1取引ごとにポイントがもらえます。
10万円の取引だろうが、100円の取引だろうが1取引に対して1ポイント~3ポイントがつきます。
詳細は別記事に書いていますが月に20回以上取引をしたらVIP会員、30回以上の取引でスーパーVIP会員になる事ができます。
つみたてNISAへの積み立てを楽天銀行から毎日引き落としにすれば最低でもVIPになる事ができるのでポイントは1取引ごとに3ポイント入るようになりますね。
するとこういう現象が起きます。
どうですか?毎日ポイントがザクザク貯まっているのがわかりますか?
私はつみたてNISAへの毎日積み立てを2つの商品に行っているので1日2取引=6ポイント貯まっていきます。
普通に積み立てても何もありませんが、楽天証券×楽天銀行×毎日積み立てにするだけで積立日に毎回6ポイント入ってくるというまさにポイント製造機になりますよ!
ぶたさん
かずたく
これが楽天証券×楽天銀行×毎日積立ての破壊力です。
私はつみたてNISAでは2つの投資信託に毎日積み立てを行っているので月に130円前後、20年間で約32,400円と書きましたが、4つの商品を毎日積立てすれば単純に倍のポイントが貯まりますからね・・楽天凄すぎです。
もっと詳しく説明している記事があるので気になる方は読んでもらえると必ず楽天大好きになると思います。
☑最強のポイント製造方法を詳しく読む
≫楽天証券でつみたてNISAの毎日積立を利用すれば、楽天銀行で楽天スーパーポイントが大量に獲得できる

貯まったポイントを積み立て時に使える
これが楽天証券最大の特徴ではないでしょうか。
保有投資金額に応じて貯まったポイント、毎日積み立てをして貯めたポイントや、日々のお買い物などで貯めたポイント(期間限定ポイントを除く)で積立代金を支払う事ができます。
ぶたさん
つみたてNISAで運用しながらポイントが貯まり、そのポイントを購入時にお金の代わりに使う事ができるんです。
かずたく
他の金融機関でつみたてNISAを始めると1年間40万円×最大20年間=最大800万円の現金投資が必要になるが、楽天証券でつみたてNISAを始めると800万円全てを現金で積み立てる必要がなく、積み立てている過程で得る事ができたポイントや、日々のお買い物などで貯まったポイントなどを現金の代わりに使う事ができます。
この仕組みは他の金融機関でやるよりも少ない投資金で同じ効果が出せる事になるので、どうせつみたてNISAを始めるなら楽天証券がコスパ最強の理由です。
【2018年8月23日追記】
やっとポイントで積み立て投資が始まりました!
☑楽天証券のポイントで積み立て投資を合わせて読む
≫楽天証券でついに投資信託の積み立てにもポイント利用可能に。つみたてNISAにも対応!

【2018年9月4日追記】楽天カード決済でもポイントが貯まる
楽天証券×楽天銀行×毎日積み立てでポイントを貯めながらつみたてNISAを運用する方法以外に、楽天カード決済でもポイントが貯まるようになります。
楽天カード決済の場合は毎日積み立てができず、毎月積み立てになるのですが、月の上限33,333円を積み立てるとポイントが1%還元の333ポイント貯まっていきます。
ここまでポイントを絡めたサービスは楽天証券以外は現時点ではありません。
ポイント投資=その分現金比率を押さえる事で、少ないお金で他の会社よりも多くの利益が得る事ができます。
なにせ楽天カード決済の場合は購入した時点で1%の利益が確定ですからね!
☑楽天カード決済でポイントを貯める方法を合わせて読む
≫楽天証券で積立投資を楽天カード決済にすればポイント還元!メリットとデメリットは?

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資産管理がスマホで手軽に出来て見やすい
最後に楽天証券の管理画面を説明します。
つみたてNISAはその特性上、毎日見る事は少ないかもしれませんがそれでも見やすいほうが良いですよね?
多分、ほとんどの人がスマホからサクッと確認できるほうが使いやすいのではないでしょうか。
楽天証券のスマホ公式サイトの見やすさは他の証券会社を寄せつけません。
このように直感で触れるようにレイアウトやナビゲーションがシンプルで見やすくなっています。
つみたてNISAもワンクリックで現時点の累計がすぐに確認できるので、ちょっと気になった時にパッと確認するまでが一瞬で出来ちゃいます。
こちらはネット証券で毎回楽天証券と比較されるSBI証券のスマホ管理画面です。
慣れの問題かもしれませんが、つみたてNISAの画面まで直感ではいけませんでした・・。
楽天証券のスマホ管理画面に慣れてしまうと他のサイトにストレスを感じるくらいなので、ひいき目なしに楽天証券のスマホ管理画面は使いやすいと思っています。
かずたく
ぶたさん
まとめ
いかがでしたか?悩んでいるあなたの最後の決め手になりましたか?
色々解説しましたが、楽天証券の一番の強みはポイントがどんどん貯まる独自サービスです。
他の証券会社と同じようにつみたてNISAに積み立てるだけで楽天証券なら楽天スーパーポイントが貯まり、毎日積立設定をした上で楽天銀行と合わせれば更に楽天スーパーポイントが貯まるのですから普通にやるのがもったいなく感じますよ。
そしてつみたてNISAの積み立てや楽天会員ならではの日常生活で貯めたポイントが、今度は投資信託を購入する際のお金の代わりに使えるので、その分実費負担が減る=積み立てた時点で利益が出ているのと同じ状態になるサービスって他にありますか?
あなたがつみたてNISAを始めようと思った目的を思い出してみてください。
楽天証券ならどの金融機関よりもその目的に近づくことができると思いませんか?
かずたく
☑楽天証券でつみたてNISAの商品を設定するやり方を合わせて読むならコチラ
≫楽天証券でつみたてNISAが開始したので積立注文の設定方法を公開
