こんにちは!かずたくです。
いよいよ待ちに待った楽天証券でつみたてNISAの設定が出来るようになりましたね。
この記事を見ているという事はあなたもつみたてNISAを楽天証券で始めたか、もしくは楽天証券で始めようと思っている方だと思います。
つみたてNISAの運営機関を楽天証券にしたあなたの判断は素敵です。
なぜならつみたてNISAを始めるなら楽天証券が最強だからです。
つみたてNISAができる運営機関は数多くありますが、利益をユーザーに還元するサービスが一番充実しているのは現段階では楽天証券です。
他にも人気どころにSBI証券やマネックス証券もありますが、楽天証券の独自サービスには及びません。
☑楽天証券でつみたてNISAを始めるメリットを合わせて読む
≫つみたてNISAを始めるなら金融機関は楽天証券がおすすめ。独自サービスが最強

少し話がそれたので戻しますね。
楽天証券でつみたてNISAの商品設定のやり方を解説していきます。
そこまで積立注文の設定は難しくはありませんが、自分で設定をしている時に若干「??」ってなったりしたので僕と同じような慣れていない人の参考になればと思い、設定方法を記載しておきます。
積立注文はたったの3ステップです。
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楽天証券でつみたてNISAを始める商品の選び方と積立設定の方法
まずは楽天証券公式サイトに行ってつみたてNISAをクリックします。
1、ファンドを設定する
NISAをクリックするとこのようにファンドを選ぶ画面になります。
どのファンド選んだらいいのかわからない人や、考えるのが面倒な人は楽天証券が選んでくれた「パッケージから選ぶ」があるので、自分が考えているつみたてNISAでの運用スタイルに合わせて選ぶことができます。
もう自分の中でファンドを決めている人や、1つ1つファンドを調べてから決めたい人は「ファンド一覧から選ぶ」からファンドを選んでください。
ファンドを自分で選ぶ場合は「ファンド一覧から選ぶ」から商品選択画面に移ります。
ここで注文したい商品の左側にあるチェックボックスをクリックします。
チェックを付けるとこのように商品画像が反映されますので問題なければ「一括積立注文へ」をクリックしていよいよ積立設定に移ります。
2、積立方法と金額を設定する
楽天証券は積立設定の流れをとてもわかりやすくしてくれていますので、番号順に設定していけば大丈夫です。
まずは①の引き落し口座と引き落とし日を選択します。
引き落とし日に関しては毎日積み立てにしました。
☑楽天証券×楽天銀行×毎日積み立てでポイントが貯まるを合わせて読む
≫楽天証券でつみたてNISAの毎日積立を利用すれば、楽天銀行で楽天ポイントが大量に獲得できる

ドル・コスト平均法でコツコツ増やしていくのが性格に合っているから選んだだけで、実際には毎日でも毎月でもリターンはあまり変わらないので好きなほうを選んでください。
楽天カードで支払いたい場合は毎月を設定すれば選択できます。
☑楽天カード決済だとポイントが貯まるを合わせて読む
≫楽天証券で積立投資を楽天カード決済にすればポイント還元!メリットとデメリットは?

次に、選択した商品にそれぞれ積立金額を設定します。20年間という長期的な運用を目的に始めるので複利効果を高めるには分配金は必ず再投資型に設定しておいてください。
設定した積立金額が年間MAXの40万円に満たない場合は増額設定で調整する事が出来ます。
毎月を選んでいればボーナス時に余っている枠分の金額を設定する事が出来ますので少しでも年間40万円に近づけておけば非課税メリットを最大限に受ける事が出来ます。
3、積立設定が終われば目論見書・約款の確認をする
積立設定が終われば選んだ商品の目論見書・約款を確認し、同意にチェックをして「注文内容確認へ」をクリック。
再度自分が設定した内容が表示されますので、問題なければ一番下にある取引暗証番号を入力して「注文する」をクリック。
これで楽天証券でつみたてNISAの設定は終わりです!お疲れ様でした。
つみたてNISAは後から商品変更、積立金額の変更も可能
後から考えが変わって商品を変更したくなったり、積立金額の変更をしたくなった場合でもすぐに変更出来ます。
公式サイトからNISAを選択し、「照会・訂正・解除」をクリックします。
右にある訂正・解除ボタンをクリックし、積立設定画面で修正すれば変更出来ますよ!
楽天証券口座からの引落しなら楽天銀行との連携がオススメ
僕みたいに楽天証券の口座から引落し設定をするなら自動入出金サービス「スイープ」の設定をしておくと便利です。
わざわざ楽天証券の口座にお金を入れなくても楽天銀行からリアルタイムでお金を移動してくれます。
僕は日常生活で使う変動貯金を楽天銀行で管理しているのでスイープを設定しておけば何の手続きもせずに勝手に毎日引落される仕組みになっています。
今回はつみたてNISAの手続きを12月27日にしたのですが、28日には引き落とされていましたw
スタートは2018年1月の営業日からですが今から楽しみです。
☑楽天銀行の口座開設のやり方を合わせて読む
≫楽天銀行の登録・口座開設方法、6つのメリットを解説します。金利が一番お得です。

■追記
楽天銀行と楽天証券の連携を行い、毎日積立にすると楽天ポイントの貯まり方が凄すぎます。
これは始めてから気付いたのですが、楽天証券でつみたてNISAを始める一番のメリットで最強の独自サービスだと思います。
「楽天証券でつみたてNISAの毎日積立を利用すれば、楽天銀行で楽天ポイントが大量に獲得できる」で説明していますが、これを知ってしまうと他の運営機関でつみたてNISAをやっていると後悔するレベルです。
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最後に
楽天証券でつみたてNISAを始めるメリットは次の3点です
- 最低100円から毎日つみたてが可能
- 積立代金を楽天ポイントで支払う事が出来る。※2018年春から開始予定
- 複数のファンドを一括画面で設定可能。
一番の特徴はポイントで支払う事が出来るのが楽天ならではだと思います。
☑楽天証券でつみたてNISAを始めるメリットを合わせて読む
≫つみたてNISAを始めるなら金融機関は楽天証券がおすすめ。独自サービスが最強

僕は楽天ユーザーなので毎月の固定費や変動費も楽天カードで支払っていて、毎月最低でも2500前後のポイントがあります。
年間で見れば約3万円分をポイントで支払えるのでかなり助かります。
そして貯まったポイントを再度つみたてNISAの投資信託の買い付けに使えば投資効果を最大限に引き出せますね。
☑楽天証券で積み立て投資をポイントで買い付けサービスを合わせて読む
≫楽天証券でついに投資信託の積み立てにもポイント利用可能に。つみたてNISAにも対応!

もし楽天ポイントが毎月貯まっている人は楽天証券でつみたてNISAを検討してみてはどうでしょうか。