【スマホで完結】メガバンクから楽天銀行に手数料無料でお金を移動させる方法を教えます

世間一般の給料日は25日、人々は振り込まれた給料を引き出したり別口座に移し替えるために毎月ATMに行列を作ります。

私の働いている会社の給料の振込先は指定で三菱UFJ銀行です。

ただし、メインで使っているのは楽天銀行なので給料が入ると毎回全額引き出して楽天銀行に入金する必要があります。

今は平日の日中ならイオン銀行ATMを使えば、三菱UFJ銀行から手数料無料で引き出せます。

それを知ってからはイオンに買い物行ったついでに、イオン銀行ATMで下ろしてから楽天銀行に入金しています。

ただ、それもそろそろ面倒になってきました・・

ここでは自宅に居ながら三菱UFJ銀行（メガバンク）から楽天銀行にお金を移動させる方法を紹介します。

楽天証券を利用すれば手数料無料でお金を移動できる

リアルタイム入金を利用すれば三菱UFJ銀行、りそな銀行、三井住友銀行、みずほ銀行などのメガバンクから楽天銀行に無料でお金を移動できます。

しかも自宅で完結するので、わざわざATMに並んで下ろす必要はありません。

メガバンクから楽天銀行にお金を移動させる前に事前準備

まずはお金を移動させるための事前準備を行います。

≫楽天証券の登録、口座開設方法を解説します。スマホで資産管理がしやすい！

楽天銀行をメインに使っている人は金利を0.1％にするために楽天証券を開設してマネーブリッジを使っていると思います。

もしまだの人は楽天証券の口座を開設してください

次に、楽天証券のサイトにログインして「設定・変更」をクリックします。

そして「楽天銀行連携」をクリックして自動入出金（スイープ）の設定を行います。

特に楽天証券を使っていない人は残す金額をどちらも0万円にしておいてください。

今回のように楽天証券に残す金額を0万円にしておけば、楽天証券に置いているお金を22時あたりに自動で楽天銀行に移動してくれます。

そして最後に楽天銀行にお金を移動させたいメガバンクでネットバンキング契約の手続きをしてください

楽天証券のリアルタイム入金を利用してお金の移動をするやり方

今回は私がやっている三菱UFJ銀行から楽天証券のリアルタイム入金を利用して、楽天銀行にお金を移動するやり方を例に説明していきます。

このように、三菱UFJ銀行→楽天証券にリアルタイム入金をすれば後は自動で楽天銀行にお金が移せますね。

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楽天証券のらくらく出金のやり方

三菱UFJ銀行から楽天証券にリアルタイム入金でお金を入れれば翌営業日には勝手にお金が楽天銀行に入っています。

しかし今すぐに楽天銀行にお金を入れたい人もいると思います。

その場合は楽天証券の「らくらく出金」を利用しましょう。

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メガバンクから楽天銀行に手数料無料でお金を移動させる方法まとめ

今回の方法を使えばもうメガバンクのATMに並ぶ必要はありません。

わざわざATMに行って並ぶのも時間を捨てているようなものなので、少しでも手間なく簡単にやれる方法を活用しましょう。

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楽天銀行はメガバンクよりも高い0.1％の金利です。

どうせお金を預けるなら少しでも金利が高い銀行に置いておくのをおすすめします。

≫楽天銀行の登録・口座開設方法、６つのメリットを解説します。金利が一番お得です。

楽天証券は使わなくてもいいので金利アップの為に口座だけ開設し、マネーブリッジ連携をしておきましょう。

≫楽天証券の登録、口座開設方法を解説します。スマホで資産管理がしやすい！